夜はZUNチチ一家そろってご飯を食べながら、結婚式のビデオ鑑賞会。体調不良で式に来られなかった、おじいちゃん&おばあちゃんも、満足してくれて、良かったです☆
明日はZUNママの実家で、またビデオ鑑賞会になることでしょう…!
皆さんはこの3連休、どんなクリスマスを過ごされましたか~?
※※※23日
ZUNさんの実家で(ZUN母は徳島へ先に帰省のため不在)、ZUN父がポテトを茹で、ZUN妹が切ったキュウリ、オレが切ったハムで3人合作ポテトサラダをこさえて、買ってきたスモークチキンに、フランスで買ってきたシャンパンをあけて、クリスマスディナーを食べました♪
※※※24日
オレはGOSPEL3人組で、メンバーの一人が働いているケアセンターに行って、お年寄りの前でクリスマスソングを歌いに行きました。終わりにおばあちゃまが、小さな花束をくれて嬉しかったです(^v^)/ そして、そのまま友達とたこ焼きぱーちーのはずが、たこ焼きの粉には水を混ぜればいいだけなのに
「美味しくなると思って・・・・」
と言って友達が入れたダシのせいで、たこ焼き機にコゲついてしまって、悲惨なたこ焼きぱーちーになってしまいました(゜□゜)
かたやZUNさんは「今日しか都合が合わない」というお友達と会って、フランスのおみやげも渡して、居酒屋でオトコ二人のクリスマスイブで盛り上がってるとばかり思っていたら、携帯の充電が切れたため、連絡が取れず、ホットドッグがクリスマスイブのディナーだったという可哀想な過ごし方になっていたよほでした。
でも、帰ってきたらZUNサンタからプレゼントが!
しつこく
「皇帝ぺんぎんのでーぶいでー、
こうてー」@アイタタ
とずっと言ってたけど、全く買ってくれてるような気配がなかったので、うれすぃかったです。
※※※25日
ママりんの入っているGOSPEL隊の初ワンマンクリスマスライブに観客として行くはずが、受付に借り出されましたが、見に行ってきました。
帰ってからディナーを作りました。結婚のお祝いにプリザーブドフラワーのキャンドルをイトコが送ってくれたので、早速、ろうそくに点火。
でも、キャンドルひとつで、あまりにも暗いため、助っ人登場。
あ~これでクリスマスも終わりやね!
「プレゼントもらってない(T_T)」@ZUNさんの叫び
ホントは午前中、一緒に行って帽子を買ってあげるはずだったのが、チミが風邪っぽいから辞めたんんじゃんか。だから、もう、これで、今年のクリスマスはおしまい(あれ?)
引き続きましてケーキカット。
***ケーキカットのBGM 「Great is thy Faithfulness」
ケーキカット引き続き乾杯をするため、ゴスペル隊は休憩で、CDで曲をかけました。VIRTUEのアルバム「Virtuosity!」
からです。讃美歌第二編『主のまことはくしきかな』をR&B調にしたお気に入りの曲です♪
実はこのケーキカット、まだウェルカムスピーチの緊張を引きずっているZUNさんは、笑顔のケーキカットの風景のようでありますが、この写真は・・・
ケーキカットに入刀したナイフがケーキを離れて上へ上がってくるZUNさんの手を、オレが必死にケーキから離れないよう、上から手を押さえ込んでいる図
です。写真用にオレは笑顔でありましたが、ZUNさんは全くケーキからナイフが離れそうになっていることには全く気付いていませんでした。その上、後ろ姿は・・・
再び社長さんにマイクを渡し、乾杯の音頭をとっていただきました。
***乾杯のBGM 「Heavy Makes You Happy (Sha-Na- Boom Boom)」
ソウルのオムニバス(色んなシリーズがいっぱい出てます)アルバム「Free Soul Eyes」より。かなりソウルフルな曲です。っていうか、ここの会場、BGMは当日持込で、何の打ち合わせもなかったのに、どの曲もタイミングがバッチリで、とても感心しました。すごいですねー、プロは!!!
さてさて、やっとZUNさんの命の水を飲み、表情がほぐれ、披露宴の開始!そしてほとんど食べることができず、目の前を通り過ぎていったご馳走達(T_T)
仔牛のソテー レモン風味のパセリ飾り
グレープフルーツ風味のミニフヌイユ添え
パッションフルーツのグラタンと
フレッシュフルーツをソルベと共に
花束贈呈中に配られた
ケーキカットされたケーキ
食べられへん!ちゅうねん
***ご歓談中のBGM 「BE JAZ! OUCH」
スカパラが選曲したかなりマニアックなジャズ系の音楽ばかり集められたこれまたオムニバスアルバム。かなーーーりマニア度高いCDです。1993年発売。
そして、乾杯の音頭が終わってすぐ、オレのカメラを預けてたおニイちゃんが、つつつーーーーと近づいてきて、小声で言いました。
「料理の写真も
全部撮るからな」
そんなこと、披露宴が始まろうとする瞬間に、花嫁に報告する必要ないす、おニイさま。ありがとう。もう勝手に撮ってくれたまへ。つづく・・・
なんだかんだで、バタバタしておりまして、またまた更新が止まっていましたが、年内に新婚旅行までアップするどー!(多分@えへ)
お忘れかもしれませんが、チャペルでの挙式で終わってましたね。先週の土曜日、やっとこさ「集合写真が出来たので、取りにきてください」と電話が式場からあっり、ZUNさんが仕事だったため、ひとりでノコノコ行ったら、親族に配る台紙に仕上げた集合写真10冊、オレ達用の挙式~披露宴すべての分厚いアルバム1冊、ビデオ2本を渡されてしまいました。
罰ゲーム?
っちゅうくらい重たかったっす(T_T)
一旦家へ持って帰り、土曜日の夜は友達の結婚式の2次会だったので、なんだか感化されてしまって、夜12時から「ちょっとだけ見ようよぉ~」とZUNさんをビデオ鑑賞会に付き合わせて、結局2時間たっぷり見てしまいました。ワタクシの知らない風景なんかもあって、また新鮮でした。
でも、やっぱし牧師先生はかなりクリアに
「あばれぼね」
って言ってたよ(´□`;) (詳細は→こちら)
さて、挙式が終わり、ゴスペル隊の「Amazing Grace」をバックに退場。
やはりチューの時、ZUNさんが話しかけてくるから、完全に目を見開いたオレが一生残るアルバム、写真を見に納められていました。そんなんで、まったく涙の一滴もこぼれおちることのなかった挙式でしたが、フラワーシャワーをするため、チャペルの出口に立ち、招待者の皆様が中から出てくるのを待っている時に
「おめでとう!」「おめでとう!」
というみなさまの言葉を直接いただき、やっとホロリとした気分になってきました。
朝はザーザー降っていた雨も、すっかり上がり、最高のお天気の中フラワーシャワー。
集合写真の撮影を終えたら、ベールをチャペル用から披露宴用にアレンジしてもらうため、控え室へ。
楽しかったフラワーシャワーと写真撮影もすっかりどこへやら。ZUNさんの顔は再び顔面蒼白。なぜなら新郎によりウェルカムスピーチがあるからです。
披露宴会場は二人で入場の時、今日の一日ずっとそばに立ってお世話してくださるアテンダントのおニイさんが直前にしてくれた説明が全く頭に入っていない、頭んなかマッチロけっけのZUNさんを腕を組んだ後ろから上半身を無理やり倒して二人でお辞儀してから入場。ホント世話やけます。
メインテーブルの装花
ゴスペル隊が横にスタンバッてくれています♪
***新郎新婦のBGM 「There is none like you]
再びゴスペル隊の歌をバックに、会場の中を進みます。チャペルでは4名でしたが、披露宴会場は広いので、マイクを置いてもらって今度は10名で歌ってもらいました。
買取のベールなので、披露宴では
クシュクシュとまとめたようなアレンジにしてもらいました
さていよいよ一番最初に、新郎のウェルカムスピーチ!
(ゴスペル隊A様の証言その2)
「固唾を飲むって、まさにあの事やね」
顔面蒼白のZUNさんを後ろのゴスペル隊の皆様は、本当に親のような眼差しで、息もせずに見守ってくださる中、かなり怪しいところもありましたが、なんとか言い終えることができました。
そんなZUNさんの横で、オレは噴出さないよう、下をうつむいてたりしました。だってー。顔面蒼白なんだもーん。おもろいんだもーん。
次は司会者による二人の自己紹介。とりたてて、ここには書いていませんでしたが、オレとZUNさんはネットで出会いました。もちろん、双方の両親にはちゃんと理解してもらっての今日のこの日ですが、親戚には色んな人がいてるので、こういうことはあまり取り立てて説明もできません。そういう時、なんと説明してくださるか知ってますか?
「お二人は運命の出会いを果たしました。」
うん、これですべて片付くなんという有難い言葉でしょう。なんたらかんたら紹介が終わった後、歯抜けの社長(詳しくは→こちら) の前歯の施術も無事に間に合い、あいさつしていただきました。あいさつの締めくくりに送られた言葉は
「ある偉い人の言葉をひとつ・・・結婚した時、私は妻を食べてしまいたいと思った。そして今は
あの時、食べておけばよかったと思います。」
という、とってもありがたーーーーーーーいお言葉を頂戴しました。つづく・・・
本日、新婚旅行inおふらんすから帰国いたしました!!!
おふらんす行きはかなり前から計画していましたが、旅行代金30万円近くを払った直後に、先ごろありました、フランスでの一連の暴動関連の報道により、両家の両親より反対され、一時期直前に別の所に変更か!?というところまで行きましたが、11月末ごろには落ち着いた様子だったので、なんとか説得して、行くことができ、本当によかったです!
ほとんど海外旅行はツアーというものに参加したことのないワタクシは当然、今回も全くのフリー旅行。旅行会社の友達や、色々アドヴァイスいただいた方々のおかげで、とても楽しい旅行となりました。
ここにはまだ書きませんが、パリの路地裏で
あっ
と驚く超有名人のプライベートに出くわすという、おまけなんかもあったりしたんですよぉ~~~~!
ちょっと体重も増えるという悲しいおみやげ(´□`)もありましたが、無事に帰ってこれて、ホッとしています。
無職のアタクシはさておき、明日から時差ぼけを乗り越えてZUNさんにはしっかり働いてもらわないといけません。明日の朝から、弁当作りとどさっとある洗濯物の山、おみやげの仕分け・・・現実の世界に復帰しなければ!
しばらくぶりの更新ですが、先週末の金曜日で会社を退職しました ヾ(@^∇^@)ノ
本当は結婚式に合わせて先月中で辞めたかったんですが、諸事情(笑)により、1ヶ月おくれですが、なんといっても、ワンマン社長の方針についてけないのが、第一理由で、退職理由は結婚を使わせていただきました。
同じチームの子たちは、には本当に申し訳ない!というとこだけど、仲間内では、退職することを「脱北」というくらい、もう非常識が常識な会社でありまして・・・
みんなが書いてくれた色紙にも・・・
祝☆寿脱北!
と書かれてるくらいでして・・・
送別会はもちろんここ!
乾杯の音頭も
「ようこそ、ひげへ!ゆっくりしていってください。」
自主的に頼まれもしてないのに勝手に挨拶。
引継ぎの段取りと、新婚旅行(来月行ってきます!)の準備に追われて、なんだか気が沈むことが多かったけど、会社を出た途端、結婚式が終わった時のような爽快感(違)
肩の荷がどーーーーーーーーっと降りました。
会社は嫌だったけど、チームの子達とは別れなかったのがホンネです・・・(T_T)しかしながら、会社の方針にはついてけないし、生活も新しくなったことだし、心機一転気持ちを入れ替えたいのです!
ひとつ、面接受けに行った会社がまだ返事をくれないので、もしダメな場合は、新婚旅行から帰ってきてからか、または年明けにでも探そうかと思ってるところ。
っつーことで、束の間の
せんぎょーしゅふ!
を楽しみたいとこだけど、今週は旅行の準備で追われそうです。なんてったって、個人で計画のおフランス旅行ですから・・・。ZUNさんは全くアテにならないし。というかZUNさんは記念すべき初めての海外旅行。オレはーーーー3年ぶり。ヨーロッパはそれこそ、8、9年ぶり!
実のところ、フランスの暴動で、今月初めに特にうちのママりんから大反対されて、せっかくチケットもホテルもお金払ったのにーーーー(涙涙涙)というところだったのですが、ここの所、落ち着いた模様なので、なんとかお許しも出て(というかオレの話術で!?)、細かいところを、今週一杯計画立てないといけないという感じです。
パスポートも取りに行ったりしなきゃいけないし(遅)来週の今頃はフランスなんだよねー(多分!?)大丈夫かなー。とりあえず、ZUNさんが迷子にだけなってくれなきゃ、いいです。あ、スリにも会わないようにね!
厳かなゴスペルの歌声の中、式は始まりました。
だめだ、さっきの爆笑リハのおかげで、オレはまったくもって、厳かな気持ちになれない。
ずずーーーーーっ
ずずーーーーーっ
牧師さんとワタクシ達二人が立つすぐ横に立つ、ゴスペル隊4名の中の誰か分かりませんが鼻水をすする音が、響き渡っております。
「ぐふっ」
風邪の病み上がりのママりんが咳き込むのを我慢している声が後ろから聞こえてきます。
頭、冴え杉。
(ゴスペル隊U子様の証言その1)牧師は言った。
「 主なる神は言われた。 なんたらかんたらなんたらかんたらで・・・・・(中略)・・・・・男のあばら骨から女を作り、なんたらかんたら」
というところを、
「あばれぼね」
と。
うん、確かにオレってZUNさんの暴れ骨。
誓いのキスのため、向き合う二人。
蒼ざめたZUNさんの顔が直視できずに、ネクタイを見つめるオレに、ZUNさんは約束どおり、ベールをあげ、ほっぺにチュー。
「もう、終わってええんかな?」
って何聞いてんの!全くチューしてないやん!そしてオレも両目開いたまんま。
「もうええんちゃう」
それでも一応、夫婦と認められたので退場。
のはずが・・・結婚式の時は、新郎は右側、女性は左側へ立つものなので、ZUNさんは退場の時、後ろへ二人で向いたら右へ一歩踏み出すはずが、頭んなかマッチロケッケなので、小声で
「右!右!」
とオレが言えば言うほど左に行っちまって、ZUNさんは益々蒼ざめ、会場にはクスクス笑う声が・・・(/´□`)/
せっかく新居でネットが土曜日から開通したのに、ほとんど家でゆっくりPCに向かう時間がありませんでした(T_T)でも、明日は、有休消化で休み~!
ゆっくり休む間もなく、次の職も探さねばなりませんが・・・
さてさて、つづき・・・
ZUNさんの妹の友達がお花屋さんで
作ってもらいました。
カラーがベースで、淡くピンクを
入れてもらいました。
爆笑リハを終え、オレ達二人はチャペル脇の控え室で待機。
その間、チャペルの中では親族紹介を双方の父親が紹介する形ですすめられていました。後でZUN母&ママりんに聞いたところ、ZUN父はカミカミ、パパりんなんか
「新婦母の姉」
と本来紹介すべき、70過ぎてる浦和から来てくれた叔母を
「新婦、姉」
と言ったそうです。
すげー年の差。
そんな親族紹介がとり行われてる間、控え室では、メイクをちょっとお直ししてくれた後、気をきかしてくれたのか、スタイリストさん達は部屋を出て行き、ふたりっきりになってしまいました。
「ちょっと、しっかり、しーや!」
顔面蒼白のZUNさんの耳には多分オレの声はまったく届いていません。
新婦は父と入場するけど、新郎ってチャペルのバヤイ、一人でしかもBGMナシのところ入場なのよねー。人に弄られてナンボのZUNさんにはこれ以上ない拷問。
だったんだろうね(ひとごと)
先に呼ばれて、控え室を出て行った後姿はすでにヨレヨレ。
新郎入場、聞いたところによると、扉が開いて、ちょっと慌ててたそうです。ビデオが出来たらチェキだね、こりゃ!
全く自分が緊張することもなく、パパりんといよいよ、皆様が待つチャペルの扉の前へ。
親子で全く緊張感なし。
ゴスペルの歌声が聴こえてきました♪挙式の始まりです!
中はステンドグラスが美しい。チャペルの内装は海外のどこかで本当に教会で使われていたもの持ってきて作っているので、イスや床板の木も味わい深い作りになっています。ちなみにチャペルの階段のレンガも。
さて、招待者の方が来る前に、まずリハーサル。
挙式ではオプションでついてる聖歌隊を断り、ワタクシの所属しておりますWings Gospel Choir のメンバーの中から4名がアカペラで歌ってくれるので、一緒にスタンバってくれております。
まず、バージンロードの歩き方。パパりんは、娘が嫁に出るからといって、泣くようなヒトではありません。全然緊張している気配すらナシ。しかし、やはりあの一歩出て止まる、一歩出て止まるという歩き方は慣れないため、最初のおじぎは忘れるは、娘と歩幅を合わせないは、下向いて歩くは、やりなお~~~し!
さて、やっとZUNさんの待つ所へ到着。
「では、お父様は、新郎と新婦の間を通って、席へ移動してください。」
パパりん!
スンマヘン、スンマヘン
って商売人みたくヘコヘコしながら、間を通っていかないで下さい。堂々と前を向いて歩いてください。もー。あー恥ずかすぃっ!
そして外国人の牧師さんの説明で、挙式の進行の説明。されながら、本番には行えない写真撮影も同時進行。
指輪交換シーンの撮影。ZUNさん、ガチガチ。全身が・・・5本の指が・・・。
「新郎さ~ん、力抜いてくださいね~」
「力の抜き方が分からん・・・」
もうすでにパニくっています。
「ZUNちゃん!
リハやで!」
後ろでゴスペル隊からの声もおそらく耳に入っていなかったと思われ。
牧師先生も、そんなZUNさんに笑い転げるオレとガチゴチのZUNさんに吹き出しながらの説明でした。
バージンロードを出て行く練習も、ガチゴチ。
外へ出て、チャペル前での撮影中もガチゴチ。
「新婦さん、微笑んで欲しいんですけど、爆笑じゃないですか~(´_`)」
カメラマンさんから注意されたけど、ガチゴチZUNさんがおもろくて、笑いが止まりません。は~和装に引き続き、また爆笑写真が残ってしまう・・・
10月23日朝7:00起床。目覚めるとどしゃぶりでした。がびーーーーん。式場は少し外を歩くところがあるので、天気だけは、天気だけは・・・!と毎日祈ってたのにーーーーー。
あわてて支度をして家を出る頃には雨がやみかけ。あわてて傘を置いて、出かけたら、しょっぱなから電車に乗り遅れ。
式場まで、何がミジメかというと、スッピン@危で行くこと。髪の毛もワックス等不可(世間さまに申し訳ないのでうっすーーーーーーく眉毛だけ描いたよ)
2次会のワンピの上に着る黒いベロアジャケットに、どうでもいいカットソー&普段はいてるジーパンに、下からチョロっと顔をだしてるのは、2次会ではくウエスタンブーツ。そんな格好で頭ボサボサにスッピンの厄年のオンナと、2次会で着るおされ~な細身のスーツで身を固めたZUNさんが血相をかえて、地下道を歩く様は、どうみたって、これから結婚式の主役には見えないよにー。
慌てて駆け込んだメイクルームには、すでにママりん&ZUNママもメイク中なり。二人して
「遅いね~!」
ワザワザ二人で言うな。分かってるっちゅうねん。
さてさて、メイク開始。10日前に前撮りした時に打ち合わせバッチリです。スタイリストさんは話もあうし、オモロイ人&ホメ上手なので、だんだんスッピンから気持ちが前向きになって参りました。
メイク中に本日担当のカメラマンさんが挨拶に来られました。若い女性!なんとなく男の人を想像してたけど、この人もとっても気さくで、いい人だったので、なんだか安心。最近は女性のここを撮って欲しいという気持ちが分かるから、ウエディングカメラマンには女性が増えているそうです。
さて、ワタクシ達がこの日のために選びに選んだの会場は・・・・梅田のロイヤルガーデンでございます。(HPはこちら )
門をくぐると・・・
チャペルが!